リビングもダイニングもこなすソファ
『グレス』の木脚が新登場!
リビングでもダイニングでも使用できる人気のソファ「グレス」。このたび、多くのご要望をいただき、新に「木脚タイプ」が選べるようになりました。
一見、小さな変化のように思えますが、木脚によってソファ全体の雰囲気に大きな違いが生まれます。ぜひ、この新しいスタイルをお楽しみください。
グレスソファの魅力
グレスソファは、肘なしタイプやコーナータイプなど形を選べるため、お好みや間取りに合わせて自由にコーディネートが可能です。
リビングシーンでは、小ぶりな2人掛けソファとして使えるほか、L字に配置してカウチソファのように活用することもできます。
ダイニングシーンでは、向かい合わせに配置することで、カフェのような雰囲気をお楽しみいただけます。
※イメージは、別商品のトリムソファです。
木脚と鉄脚の違いと
選ぶポイント
それでは、今回の新商品「木脚」と、これまでの定番である「鉄脚」の違いを見ていきましょう。
NEW 木脚
鉄脚
脚部が変わるだけでも、ソファのイメージは大きく異なります
木脚はやさしい印象を、鉄脚は力強くスタイリッシュな印象を与えます。お店で実物をご覧いただければ、その違いをさらに実感していただけるはずです。
「テーブルが木脚なら、ソファも木脚のほうがいいのか?」、「それとも木脚と鉄脚を組み合わせてもいいのか?」木脚と鉄脚の選び方に悩まれる方もいらっしゃると思います。
実は、鉄と木の組み合わせはもともと相性抜群です。ですので、難しく考えず、ご自身の好みで選んでいただくのが一番です。もし迷われる場合は、下記のイメージを参考にしてみてください。
ポイントのまとめ
NEW 木脚
やさしくナチュラルな印象を与えます。
全体の雰囲気をやわらかく、穏やかにしたい方にぴったりです。お部屋を木の素材で統一したい方にもおすすめ。
どんなお部屋にもなじみやすく、幅広いインテリアにマッチします。
鉄脚
力強くかっこいい印象を与えます。
脚部の黒が空間を引き締め、シャープな表情を演出します。アクセントとして鉄素材を取り入れることで、空間全体が引き締まります。
また、鉄脚で統一することで、よりスタイリッシュな雰囲気を楽しむことができます。
組み合わせを考えるのも楽しみの一つですよね。でも、どれを選ぶか悩んでしまうこともあると思います。そんな時は、ぜひお店のスタッフに相談してみてくださいね。
ダイニングソファに合わせた
テーブルの選び方
ダイニングソファに合わせるテーブルには、確認すべき2つのポイントがあります。最後にそのポイントをご紹介します。
POINT1 ダイニングテーブルの高さは低め
天板までの高さ:65~68cm
ダイニングソファは、ソファとしての心地よさを保つために、クッション性があり、座った際に若干沈みます。そのため、ダイニングチェアに比べてテーブルの高さは少し低めのものをお選びください。
POINT2 立ち座りがしやすいテーブル脚
おすすめは「2本脚」と呼ばれるタイプです。
普通のダイニングとは違い、チェアを引く動作ではなく横からアクセスするため、4本脚だと足元が邪魔になることがあります。
最後に
変化は小さいように思えますが、脚部を変えるだけで商品のイメージは大きく変わります。
「グレスソファの雰囲気は好きだけど、鉄脚だとナチュラルな雰囲気が崩れてしまいそう…」と感じていた方にも、大変おすすめできるソファになりました。
ぜひ一度、店舗で実際にご覧ください。
開発担当のプチ秘話
グレスソファの木脚化は、長年お客様からご要望をいただいておりました。
脚部を木脚に変えるだけですが、鉄脚モデルは人気者でした。 木脚化を進め、実現させたのは、欲張りなスタッフの提案でした。
「鉄脚も木脚も選べたらいいんじゃないですか?」 もし両方選べないなら、両方作ればいい! という、正解のようで不正解な答えにたどり着きました。
皆様は、どちらの脚がお好みですか?