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  • 搬入経路の確認方法
    2022/11/01 00:00

     
     

    大型家具の搬入について

    せっかくご注文いただいたお気に入りの商品も、導線が確保できないと搬入できない場合がございます。下記を参考にしながら搬入経路についてご確認ください。
    ※やむを得ず、商品が搬入できなかった際にキャンセルや変更が発生する場合、「往復料金(実費)」+出入庫手数料/販売手数料/事務手数料として商品代の30%」をご請求させていただきます。再販不可の商品代金も含まれるため大変高額となります。予めご了承くださいませ。
     



     
    1.商品のサイズ 2.エレベーター 3.階段
    4.通路/廊下 5.扉 6.ベランダ

    商品のサイズ

     

    梱包時の寸法または製品の幅、奥行き、高さを確認してください。傾けたりすることができる製品かも合わせて確認してください。搬入可否については天地左右+10㎝以上の余裕を持って判断することをおすすめします。


     

    エレベーター

     

    エレベーターで確認するポイントは大きく2つあります。1つ目は扉の有効寸法で2つ目はエレベーター内部の寸法です。傾けることができる商品の場合、横向きに搬入してエレベーター内で縦置きにすることも可能です。
    エレベーターから降ろすときに切り返しが発生する場合は後述している「④通路/廊下」の項目と併せて確認ください。




     

    階段

     

    階段で確認するべきポイントは2つです。1つ目は階段の寸法と手すりや照明などの障害物がないか、2つ目は切り返しのある階段の場合、踊り場の寸法が重要になります。
    ※螺旋階段の場合は別途確認が必要です。


     

    通路/廊下

     

    通路や廊下の有効幅が特に重要な箇所になります。コーナー(角)がある場合はその対角幅もポイントの一つです。コーナーを曲がるには商品を斜めに切り返さなければなりません。またコーナーの切り返しが厳しい場所でも十分な天井高があれば搬入できる場合があります。


     

     

    扉が90°以上開くか、また開けたとき取手から壁までの距離が十分あるかが重要です。通路は通っても扉の造りによっては搬入できない場合がございます。


     

    ベランダ

     

    家具の周辺状況によっては吊り上げ搬入も可能です。吊り上げにかかる付帯費用はお客様のご負担となります。ベランダ、および窓枠のサイズなどの確認も合わせて必要になります。お住いの地域や環境によって行えない場合もございます。吊り上げは2階までの対応となります。