連載|私の愛用品 No.14

「私の愛用品」
My favorite is ___________,
日常生活の中に溢れる、マイフェーバリット。スタッフやクラッシュユーザーが実際に愛用しているモノをご紹介するこの連載企画。
さぁ、偏見を交えながらモノへの想い・愛を語っていただきましょう!


癒しのスポット
癒しのスポット
約2年前、息子の誕生をきっかけに、ずっと想いを寄せていた「フリーダソファ(スモールカウチ)」の購入を決めました。
帰宅してソファの上にドサッと倒れ込むあの瞬間――まるで心が解き放たれるような感覚を味わうことができます。
肌触り、柔らかさ、座り心地。 そのすべてを兼ね備えたソファは、やっぱりフリーダしかないと、ずっと思っていました。

シンプルで飽きのこないデザインは、さまざまなテイストのインテリアに馴染みやすいのが魅力。
背面と座面のクッションにはフェザーがたっぷり詰まっていて、ふかふかの座り心地を楽しめます。 オプションのヘッドレストを合わせれば、より一層ゆったりとくつろげて最高です。
カウチ部分は、子どもと一緒に本を読むのにもぴったりなスペースになっています。

張地には、当時新しく展開されたジャガード織りの生地を選びました。
光沢感と豊かな表情があり、見る角度によって印象が変化するのも魅力です。 ヴィンテージ生地のような風合いを併せ持ち、表面の起毛が多いため柔らかく、優しい肌触りも気に入っています。

スモールカウチの魅力は、カウチ部分の座クッションを組み替えられる点。
カウチの向きを変えられるのはもちろん、「3人掛け+スツール」として別々に使うこともできます。 模様替えをしたいときや、友達が遊びに来たときなど、シーンに応じて柔軟に使えるソファだと実感しています。
『私の愛用品』って?
My favorite is ___________,
あなたの好きなものは何ですか?そう聞かれて何を思い浮かべますか?
日常生活の中に溢れる、マイフェーバリット。それはひとり、ひとりの歴史でもあり思い出のあるものです。
今回は、スタッフが実際に愛用しているモノをご紹介。好きになるまでの背景、こだわりを垣間見ることで、自分の中の好きを改めて実感・認識できることもあるかもしれません。
長く愛でる存在(対象)は人でもモノでも何でもいい。そんな宝物と出会っている人も、これから出会う人も、きっとインスパイアーされることでしょう。
モノがありふれる現代に、経年変化を楽しみながら長く寄り添っていける家具でありたい、そんなブランド経緯をリンクさせてこの連載をスタートさせています。