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◆商品コメント◆
仕様：スイープムーブメント・電波時計
電池：単三電池×１本（付属）

［電波時計について］
標準電波を受信して、自動で時刻を修正する機能を持った時計です。
［標準電波の送信停止］
標準電波はほぼ24時間継続して送信されていますが、保守作業などで一時的に送信を中断することもあります。
［電波の受信範囲］
太陽活動、気候条件、置き場所、時間帯、地形、建物などにより受信できない場合があります。 電波時計の時刻が合わない際には下記をお試しください。
以下のような受信に適した環境に時計を置いて、(1)(2)をお試しの上、数日間様子をみてください。
・晴れの日　・屋外　・周囲に高い建物がない場所　・夜中から早朝の時間帯
①電池の交換
テスト用電池は寿命が短く、それにより時刻のズレが生じている場合がございます。
時計として動作するレベルの電池残量でも、電波受信ができない可能性がございますので、電池を新しいものに替えて、(2)をお試しください。
②電波受信できなかった場合
電波受信待機状態（12時停止）から16分間で受信できなかった場合、針はその位置（12時）から運針を始めます。※場所を変えて、以下の方法をお試しください。　電波受信しやすい場所：窓際、周辺に電化製品の無い所
（1）リセット操作を行う
以下のような場合にRESETボタンを押してください。設定されている内容が初期状態に戻ります。（電池を入れたときと同様に針が早回りで動き出し、12時位置で停止して、 電波受信待機状態になります。）
・操作中に不明な点が出てきた場合
・現時刻で作動していた時計に異常な症状（時間の狂いや停止など）が確認された場合
（2）再受信操作をして受信を待つ
RECボタンを約3秒間押すと、秒針が12時位置で停止し、再受信待機状態に入ります。（時分針はそのまま動き続けます。）16分間で受信できなかった場合は「再受信前の時差のまま」動きます。
（3）一昼夜そのままにして様子を見る
夜間は比較的、電波の状況が良くなりますので、受信する可能性が高くなります。（１日８回の自動受信で受信に成功すれば、現時刻に修正します。）
（4）手動で時刻を合わせる
A. 針が運針中に操作する場合
［1］M.SETボタンを約3秒押すと、全ての針が停止します。
［2］一旦ボタンを離して、再度M.SETボタンを押すと、約1秒後に時分針が動き出します。（押している間、針は動き続けますので、現時刻の少し手前でボタンを離してください。）
［3］以降、一回押すごとに1分進みます。
［4］現時刻に合わせたら、RECボタンを１回押して操作終了となります。
［5］全ての針が動き出します。（［4］でRECボタンを押さなかった場合は30秒後に動き出します）
B. 針が停止中に操作をする場合
上記［2］からの操作になります。